リファレンス - Code on Rmake

Stringクラス（文字列関連）

文字列に関するクラスと文字列の使い方について紹介します。

文字列の生成

str = "abcde"

文字列に変数を埋め込む

i = 5
str = "文字列の生成: #{i}" # "文字列の生成: 5"

文字列の比較（==）

str1 = "abc"
str2 = "def"

if str1 == str2
  # 文字列が等しい場合
else
  # 文字列が異なる場合
end

to_iメソッド

文字列を整数に変換します。

num = "4".to_i

to_fメソッド

文字列を浮動小数点数に変換します。

f = "1.1".to_f

splitメソッド

文字列を分割して配列にします。

arr = "a-b-c".split("-") # ["a", "b", "c"]

第1引数：セパレータ（分割する記号）

subメソッド

文字列を1回だけ置換します。

str = "abadeab".sub("ab", "f") # "fadeab"

第1引数：置換したい文字列
第2引数：置換後の文字列

gsubメソッド

全ての文字列を置換します。

str = "abadeab".gsub("ab", "f") # "fadef"

第1引数：置換したい文字列
第2引数：置換後の文字列

reverseメソッド

文字列を逆転させます。

str = "abcde".reverse # "edcba"

indexメソッド

文字列を検索して位置を返します。
1番目は0、2番目は1と、位置は0始まりであることに注意してください。
見つからない場合はnilを返します。

str = "abcde".index("c") # 2

第1引数：検索文字列

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お知らせ

2014/03/04 ver. 0.1.39 を公開しました！
・0.1.36でWindowsで起動しない問題を修正しました
（Android版はバージョン番号のみの変更です。）

2014/03/04 ver. 0.1.36 を公開しました！
・アプリケーションアイコンを変更しました
・セーブ・ロードを繰り返すとアプリが強制終了する問題を修正しました
・他、重大なバグを修正しました

ダウンロードはこちらから。

2013/07/17 Code on Rmakeをα公開しました！

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